碧色の旗を掲げ

節操無しのレビューブログ。映画、小説、マンガ、ドラマ、イベント、とにかくマイペースに誉めたり誉めなかったりいろいろ書きたい。

TVドラマ「極主夫道」第1話

「極主夫道」ドラマが始まりましたので取りあえず視聴しました。

2話以降の感想記事を書く予定はございません。

 

 

※※ 否定色の強い感想となります。あくまでも個人の好みによる感想です ※※

 

 

↓ドラマの公式サイトはこちら

www.ytv.co.jp

 

極主夫道(ドラマ)

原作: 新潮社刊「極主夫道」 おおのこうすけ

制作: 読売テレビ  

出演: 玉木宏  川口春奈  志尊淳 他

 

情報収集していたら原作は滋賀県草津市がモデルと言われていて驚きました。

(最初は守山市と見かけたけれどさらに調べたら草津市の方が有力っぽい)

どおりで●ギ薬局のクーポン券に酷似したブツが出てきたはずだわ…。人口十五万

人に満たない地方都市にしてはずいぶんとヤクザが多…いえ、なんでもありません。

 

ただし、ドラマの撮影は関東圏で行われているもよう。時勢からしてやむなし。

 

 

 ↓原作コミックの感想はこちら

blueflag01.hateblo.jp

 

↓声優:津田健次郎氏主演の原作コミックPV。先行。参考用に貼っておきます。

www.youtube.com

 

ざっくりとしたあらすじと感想

 

かつて極道界の生ける伝説となった「不死身の龍」は現在極道から足を洗い、火竜

町にて妻と娘とネコと一緒にマイホーム暮らし。家事能力の欠落したキャリアウー

マンの妻・美久の代わりに専業主夫として家事一切を受け持っています。家族の

ためにいつだって一生懸命の龍ですが、未だ極道が抜けきらない容姿と言動のため

おまわりさんに職質されたり、ご近所さんに怖がられることもしばしば。しかし

町内婦人会の会長など、彼を温かく受け入れる人たちもいました。

 

龍が平穏な日々を過ごす一方、足を洗う前に所属していた天雀会は天敵の組と緊張

状態に陥っていました。大城山組は最近どんどん勢力を伸ばしており、龍が抜けて

弱体化した天雀会では到底叶わない相手です。困った組長夫妻は龍の助力を求め、

元舎弟の雅を接触させます。龍は家族のために暴力とは縁を切ったと雅を突っぱね

ますが、雅は諦めてくれないばかりか、専業主夫を認めようともしません。

 

龍がその後交通トラブルがきっかけで大城山組と言い合ったことで、極道ばかりか

警察にも「不死身の龍」が復活するのでは、とマークされてしまいました。暴力

では大切な者は守れない…しかし、天雀会への恩も忘れられない。はたして龍の

決断はいかに!?

 

※※※

 

う~ん…。

 

最近大河ドラマ以外のドラマをほとんど観ないから(半沢直樹すら観なかった)、

「こんなもんだ」という感覚が分からないんだろうか。でもテンポが悪くない?

不倫した有名人を叩きながら不倫がテーマのドラマを製作し、反社会勢力撲滅と

謳いながらヤクザのドラマが製作されている現代社会はひどく矛盾している…

それにマンガ原作のドラマが増えましたね。

 

 

一軒家住まい。生活レベルが上がってますな。問題の娘さんは龍の実の娘じゃない

ようです。義父が元極道で今も極道と関わっているために学校でトラブルになる

展開が来るんでしょうか? その他設定が変更されている人たちの中でも婦人会の

会長が若いのは特に違うなー。龍が奥様方に家事の豆知識を伝授する場面、立場を

入れ替えた方がいいと思います。龍の方が上に見えたら主婦に対するリスペクトっ

ぷりや「会長の頼みは断れません」の説得力が薄れるじゃないのよ…。ヤクザとの

もめ事をメインに持ってきた点も含めて私の好きな流れじゃ無いし求めてないこと

ばかり突いてくるドラマでした。

 

「求めてない」ことをやられると多くのことが邪魔くさく感じます。竹中直人氏の

過剰演技も姐さんも服屋?の店主も…芸人さんらしいけど知らないし興味が無い。

私は「極主夫道」が観たいのであってあなた方の芸を観たいんじゃ無いから余計な

ことをしないでください。(「聖☆おにいさん」のドラマで医者役の佐藤二朗氏の

無駄な動きを延々見せられた時と同じ気分)

 

雅のウザさも増幅しています。足を洗った人間に頼らなきゃ存続できない組なんか

どうせ長持ちしないよ。自分らの力じゃ勝てないくせに龍の都合も考えず勝手に

期待して思い通りにいかないと逆上してそれでも極道か情けない…! そもそも雅

程度の下っ端極道に何度も主夫を馬鹿にされる謂われはありません。

 

「世情」は…正直ちょっと面白かったかな。玉木宏氏の龍は完成度が高いし、竹中

直人氏以外も豪華キャストが揃ってます。番宣の千葉繁氏ばかりか大塚明夫氏まで

引っ張り出してきやがって…。銀ちゃんかわいい。製作に力は入れてくれてるよう

です。抗争編は1話で終わって、2話以降は原作寄りの物語を展開してくれたら…

でも多分求める方向には進んでくれないんだろうなぁ。マンガと別モノのドラマ

「極道主夫」と割り切って…そしたらただの好みじゃ無い要素ばかりのドラマに

なっちゃう!

 

 

だからって1話で切るのはせっかちすぎるかも。もう少し、様子を見てみます。

 

 

 

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