碧色の旗を掲げ

節操無しのレビューブログ。映画、小説、マンガ、ドラマ、イベント、とにかくマイペースに誉めたり誉めなかったりいろいろ書きたい。

TVアニメ「魔法使いの嫁」 第20話感想

アニメ「魔法使いの嫁Blu-ray3巻に、オリジナルアニメーション「魔法使いの嫁

星待つひと」三部作が収録されるそうです。以前も書いたかもしれませんけど前編

だけ映画館で鑑賞したんですよ。上映時間は約一時間…と思っていたら本編は通常

アニメ1話分、残り半分はメイキングで呆然としたなぁ…。やっぱり最近のアニメ

事情音痴です。…と、いうわけでアニメまほよめ、20話の感想です。5分の4

地点です。残り4話!!

 

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  •  テレビ愛知録画視聴(キャプ画像無し)
  •  原作既読者
  •  主要参考資料:公式副読本SupplementⅠ/公式ガイドブックMerkmal)
  •  ダラダラと中身の無いあらすじと感想と補足メモ
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mahoyome.jp

TVアニメ「魔法使いの嫁」 #20

- You can't make an omelet without breaking a few eggs. -

原作: ヤマザキコレ魔法使いの嫁」 ブレイドコミックス 刊

制作: WITスタジオ

 

 

 ↓前回の感想はこちら

blueflag01.hateblo.jp

 

You can't make an omelet without breaking a few eggs.

 → 「目的達成に犠牲はつきもの。」

 

ざっくりとしたあらすじと感想

 

オークション会場で競売にかけられた竜の雛は恐怖と拒絶のあまり先祖の血を蘇ら

せて急成長を遂げました。今は失われたはずの炎のブレスを吐き、外へ出ようと

暴走する竜を止めるため、チセとエリアスは竜の身体をかけめぐる魔力を吸い上げ

ようと試みます。アリスたちの協力により、竜が会場の外へ飛び立つ直前にその

背に乗った2人でしたが、竜の反撃によりエリアスが地上へ落下、残ったチセは

竜を仲間の元へ返してあげたいあまりに、1人で竜に触れてしまいました。川に

落ちたチセと竜を引き上げるルツ。駆け付けたエリアスたちが見たものは…。

 

チセは竜の魔力を吸い上げる際、竜の血を駆け巡った負の念まで取り込み、呪いを

受けてしまいました。”妖精の国”から来てくれたシャノンさんの処置ではふくれ

上がった左腕の形をとどめるのが精一杯、竜の呪いを取り除く方法は誰にも分かり

ませんでした。”竜の国”から魔法の鏡で連絡してきたリンデルさんの言うことには、

このままでは竜の呪いがチセの身体を蝕み、遠からず死ぬことになる、と…。

 

”夜の愛し仔”<スレイ・ベガ>という体質、母親からの拒絶の言葉…今さら呪いが

増えたところでどおってことない、これは自分が誰かのことを考えられた証だ、

できてしまったからやっただけ…と言ってみたところで、エリアスの言いつけに

背いて無茶をして突っ走った結果でした。しかし、エリアスはエリアスで、怒り

ながらも今までちょっと楽観視してた面があったそうです。何があってもチセは

あの家でずっと自分と暮らし続けるものと。チセはいつも自分に手を差し出して、

一緒に帰ろうと誘うはずなのに、どんどん1人で先に行ってしまう。いなくなる

ことを不安に思うほど、2人の心の距離は縮まっていたのでした。2人は、ずっと

隣にいられる方法を一緒に考えようと誓いますが…。

 

来客があります。オークション会場で協力を求めてきた女性でした。竜のことを

諦めていなかった彼女は呪い専門の「魔女」、マリエルさんです。竜の雛はまだ

”竜の国”に戻されておらず、家の庭の一角に結界を張られてずっと眠っています。

成長したままの姿ですね…。マリエルさんはチセの呪いを確かめ、仲間の知恵を

借りるために魔女の集会<カヴン>へとお誘いするのでした。少しでも希望がある

なら…と承諾しようとするチセは相変わらず無思慮に飛びつきすぎだと判断した

エリアスは止めようとします。毎回こんな感じ…。チセは毎回水に落ちてるし。

 

マリエルさんが帰った後はステラが誕生日会のお誘いに現れました。流れでチセの

誕生日を尋ねたら、今日!!!! 誕生日パーティしないの!? 骨頭とわんこじゃそんな

気を回すの無理だった…。でも来年は必ずパーティをしよう、と約束してステラを

帰したチセは、血を吐いてしまいました。やっと、死にたくなくなってきたのに。

来年の誕生日のことを考えないといけないのに…。チセを抱きかかえたエリアスの

心をよぎったのは、どんな感情だったのでしょうか…?

 

 

※※※

 

 

ひさしぶりにぷるんぷるんなお姉さんが登場しました!! 「魔女」のマリエルさん。

彼女を見たチセやステラが自分の母親と重ねてしまう設定は省略されました。

ステラが無茶をしたチセに怒るシーンも大切だと思うのに、カットでしたね…。

 

前回書いたとおり、学院<カレッジ>の連中は自分たちの組織に所属するメリットを

証明しなければならないところを逆に危ない目に遭わせてしまって、しかも救える

方法が無いときたもんだから情けない…。行き詰まってるのは骨頭も同様ですが、

彼は彼でかなり動揺していながら、チセが自己犠牲に走ったと指摘する勘の良さを

発揮します。他人を幸せにするには、まず自分が幸せになってから…と説いたのは

誰だったっけ…? 自己犠牲では本当の意味で人を救えないのよ…。

 

 

 次回:#21「Necessity has no law.」 そろそろ、8巻の先に到達する?