碧色の旗を掲げ

節操無しのレビューブログ。映画、小説、マンガ、ドラマ、イベント、とにかくマイペースに誉めたり誉めなかったりいろいろ書きたい。

TVアニメ「魔法使いの嫁」 第3話

今日も台風でしたね…予定がないどころか体調不良で一日部屋に籠もって寝込んで

いたので個人的にあまり関係なかったのですが。各地でイベントの多いこの時期の

週末が荒天で潰れるのは経済的にも痛手ですよね…。

 

そんなわけで、産業革命と神話や魔法の物語、合理主義と騎士道精神が並立した

不思議な国、イングランドの魔法使いの物語第3話です。

 

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・ テレビ愛知(またはBS11)録画視聴

・ キャプ画像無し

・ ダラダラと中身の無いあらすじと感想

・ 実はチセはほとんどセーラー服を着ない

 

mahoyome.jp

TVアニメ「魔法使いの嫁」 #3

- The Balance distinguishes not between gold and lead. -

原作: ヤマザキコレ魔法使いの嫁」 ブレイドコミックス 刊

制作: WITスタジオ

 

 

 ↓前回の記事はこちら

blueflag01.hateblo.jp

 

The Balance distinguishes not between gold and lead.

→ 「天びんは金も鉛も区別しない」

 

ざっくりとしたあらすじと感想

エリアスの言う”ハニームーン(新婚旅行)”の2つ目は、彼を監視している教会(派遣

されてるのが”神父”のサイモンだから英国教会でなく多分カトリックの方)からの

依頼により、アイスランドの”竜の国”の様子を見に行く、というものでした。

 

到着するなりチセをかっさらったのは”竜の国”の管理人リンデル。今はもう残り

少なくなった竜たちを集め、一般の人間の目に見えないように隠し保護する役目を

担う旧い魔法使いです。見た目は長髪の美青年ですがエリアスより年上だとか。

そしてうさんくささを出すためか中の人が浪川大輔氏。

 

彼とエリアスが話をしている間に竜のヒナ(世間一般の”竜”のイメージとは少し違う

外見の子もいます)たちと遊ぶチセ。彼女たちは間もなく生の終わりを迎えようと

している巨大な老竜”ネヴィン”に近づきます。竜は寿命を迎えると樹木や岩になり

大地に還るのだそうです。目を覚ましたネヴィンと言葉を交わすチセ。痛くない

ですが…と。老いた竜は静かに答えを返します。竜は死を恐れず、全てを受け

入れていました。

 

穏やかに終わりの時を待つ彼の姿を見つめるチセの心は悲しみよりも…

 

※※※

 

魔法使いたちは時にお互いを異名で呼びあうようです。相変わらず字幕無しの横

文字だけじゃ分かり辛いですが一応今回分の補足。

 

エリアス・エインズワース → 「影の茨<ソーン>」

 

リンデル → 「百花の歌<エコーズ>」

 

 

チセの夜の愛し仔<スレイ・ベガ>としての魔力がまた1つの形で発現し、チセと

ネヴィンに美しい世界を見せてくれました。老いた者は若い者たちを導き、若者は

先人を見送る。このサイクルは魔法使いの世界でも同じようです。ただ、竜も魔法

使いも現代世界ではめっきり数が少なくなり、その在り方も徐々に変わりつつある

そうです…。チセが魔法使いとして独り立ちするころにはまた今とは違う状況に

なっているかもしれませんね。良くも悪くも。

 

…なんて思ってみても、リンデルの口から、チセの寿命はこのままだとあと3年

ほどであると説明が入りました。500年生きた竜が穏やかに大地に還った一方、

若い魔法使いの少女の命はあまりにも儚く短いものであったのです。エリアスには

ちゃんと考えがあるようですが…。チセの前に魔法使いになって長寿を全うした

夜の愛し仔<スレイ・ベガ>の例はないのかしらね?

 

 

次はネコの町が来るよー!!