碧色の旗を掲げ

節操無しのレビューブログ。映画、小説、マンガ、ドラマ、イベント、とにかくマイペースに誉めたり誉めなかったりいろいろ書きたい。

TVアニメ「魔法使いの嫁」 第12話感想

今年最後の更新になります。1年間ありがとうございました。アニメまほよめも

折り返し地点です。次週は総集編だとか…。

 

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  •  テレビ愛知(またはBS11)録画視聴
  •  キャプ画像無し
  •  原作既読者(主要参考資料:公式副読本SupplementⅠ)
  •  ダラダラと中身の無いあらすじと感想と補足メモ
  •  アニメ公式twitterアカウント

    https://twitter.com/mahoyomeproject

    の存在を知りませんでした。

 

mahoyome.jp

TVアニメ「魔法使いの嫁」 #12

- Better to ask the way than go astray. -

原作: ヤマザキコレ魔法使いの嫁」 ブレイドコミックス 刊

制作: WITスタジオ

 

 

↓前回の記事はこちら 

blueflag01.hateblo.jp

 

Better to ask the way than go astray. → 「聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥。」

 

ざっくりとしたあらすじと感想

 

夏なのに分厚い黒いコートを着た骨頭、相変わらずやる気が無くてどこか寒い

一人の日々を過ごしていました。チセのことを考えています。(次世代の魔法使いを

育てろと要求が来るようになったから)見せかけだけの弟子を取り、適当に観察して

適当に面倒看ればいいと思っていたのが、いつか彼女が自分に語りかけてくれない

こと、彼女がいないことで自分にも良く分からない感情を覚えるようになってー

 

”竜の国”に滞在中のチセはようやく自分の杖の製作を終えました。頭部は鳥の形。

「羽鳥智世」…”鳥の名を血に戴く者”にふさわしいでしょう。そして仕上げはリン

デルが魔法(歌)で行います。魔法使いたちは代々そうして後に続く世代の進む道を

照らしてきたのでした。鳥の碧眼はリンデルの餞別の不思議な石、チセの髪も織り

交ぜた赤い杖が完成しました。チセが杖を手にした瞬間、視界に広がった光景は

この世のものではありませんでした…杖に使われた”菩提樹”<リンデンバウム>の

土台となった老竜ネヴィンの思いが現世と亡き者の世界の境目へと繋いでくれた

ようです。霧に包まれた、葉の無い”巨大樹の森”のような場所でした。

 

思わぬ再会をしても相変わらず元気のないチセを案じる老竜。ネヴィンにうなが

され、チセは虚空へ向けて自分の心境の変化をはき出します。自分はよくばりに

なった。エリアスにいつか捨てられても平気でいられるよう、興味を持たない

つもりでいたのに、エリアスが自分に無関心だから安心できたのに、いつのまにか

彼が何も言ってくれないことが怖く、不安になってしまったー

 

「君のエリアスは 突然に君を放り出すなんてことをするヒトなのかい?」

 

…確かに、エリアスは一度もチセを乱暴に扱ったことも理不尽に叱りつけたことも

ありません。だから無用な心配だとネヴィンは言うのですが、チセはまだ不安が

消せないようでした。チセはどうしても自分の価値を信じられないのです…。

しかし老竜はチセと出会わせてくれた彼女の両親に感謝しています。自分だけじゃ

なく、チセのおかげで救われた者が多くいる…ヒトと関わることでヒトは繋がって

いくのです。しかし、ヒトから何を示されようと、結局はチセ次第。”呪い”から

逃れられず墜ちるのも、より高く飛び立つのも、チセの”自由”なのです…。

 

老竜ネヴィンに背中を押されたチセは幻の世界から戻ると、リンデルへの礼もそこ

そこに帰り支度を始めます。初めて自分の杖を振るいました。火の妖精の力を借り

火を纏う鳥へと姿を変えたチセは空に飛び立ちました。

 

ネヴィンの言った通り、どこへでも行けます。しかし、彼女が戻りたい場所は…

 

※※※ 

メモ

クズリ : ”小さな悪魔”という別名を持つ、気が荒く恐れ知らずなイタチの一種。

みどころ

・リンデル、また謡う … 同じ歌じゃん!!

・チセ、火の鳥になる

 ぷるんぷるんのおっぱ…ではなく、「Here」とともに飛ぶ、つまり販促ですね。

 火の鳥+お風呂シーンと来て、チセの柔肌に時間を割くくらいなら削られてる

 魔法の説明をちゃんと入れて欲しいと思ったんですが製作者・視聴者的にチセの

 柔肌の方が大切ですかそうですか。

・不吉な予告

 やっと居場所を手に入れたチセ。前半をうまく終わらせた!! …としておいて

 今後の展開は大変だぞ~と臭わせておいおいいいんかい。

 

原作でチセの夢や記憶に出てくるチセの父(羽鳥一樹)の表情がいつも硬くてひっか

かってましたが、アニメの方は笑ってましたねぇ。

 

では、また来年もダラダラやっていくと思いますがよろしくお願いいたします。