碧色の旗を掲げ

節操無しのレビューブログ。映画、小説、マンガ、ドラマ、イベント、とにかくマイペースに誉めたり誉めなかったりいろいろ書きたい。

ドラマ「猫忍」 DVD2巻

試験勉強中のため時短モードです。日曜の更新はお休みします。

「猫侍」の流れを汲む猫時代劇のDVD巻目。4~6話まで。あ、「ねこにん」って

読みます。最初は「ねこしのび」と読んでました。 

 

↓公式サイトはこち

neko-nin.info

ドラマ「猫忍」

監督: 渡辺武  佃謙介

出演: 大野拓朗  金時(猫)  藤本泉  草野イニ 大沢ひかる

麿赤兒  船越英一郎  森本レオ(語り) 他

主題歌: YUMETOYO「NEKONIN」

 

 

 ↓前回の記事です

blueflag01.hateblo.jp

 

 

ざっくりとしたあらすじ

戦国時代より代々続く忍者・霧生一族が住まう信州澤木藩霧生の里から江戸へ送られた

若き忍者・久世陽炎太は、幼い頃生き別れた父・久世剣山が変化の術で姿を変えた(と、

信じ込んだ)むっちりフクフクふてぶてしい赤鼻の茶トラ白猫と共に長屋住まい。

 

世間知らずでコミュニケーション能力に乏しい陽炎太は思うように任務を遂行できず

苦労しますが、「父上」の助力(?)もあってどうにかターゲットである幻のデメキン

「天神菩薩」を信州澤木藩の江戸屋敷から盗み出すことに成功しました。しかし上役の

忍者の目的は金魚そのものではなく、「天神菩薩」をダシに澤木藩家老・天坂と謀って

年貢米を横流ししている疑いがある「鳴海屋」に入り込み、帳簿を手に入れて不正の

証拠を掴むこと…。藩の財政が良くなれば、農民たちに科せられる年貢が軽くなり、

その生活を助けてやれると…(個人的に何か裏がありそうな気がしてます)。

 

金魚屋になりすまして鳴海屋に接触する作戦に失敗した陽炎太ですが、幸運なことに

鳴海屋の娘が大の猫好きだったため「父上」をダシに店に入り、見事帳簿をゲット。

長屋のお隣の猫好きお嬢さんとも交流を重ねていくうちに助け合いを学びます。

「父上」のおかげで陽炎太の任務も私生活もうまくいきつつありますが、霧生忍者は

猫を魔物と忌み嫌うため「父上」を仲間から隠し続けなければいけませんでした。

しかし幼い頃からともに修行し一緒に江戸に出てきたくのいち・燕に「父上」(+長屋の

お嬢さん)の存在を知られてしまいー!?

 

※※※

 

相変わらず陽炎太の「父上」への愛情と敬意にあふれる様子を微笑ましく見守って

おります。回想に出てくる人間の父上も愛情に溢れていますものね。今は船越氏を

見ると複雑な気持ちになりますが…それは置いておいて。忍びの里育ちのため世間

知らずでコミュニケーションが苦手で頑なな心を持っていた(そのくせ心の中では

フランクに愚痴る)陽炎太が「父上」を通して世間の人々の温かさを知り、自分も

優しさと本当の強さを見つけていく…という、ユルい時代劇&ベタな方向性にも

かかわらずけっこう心に響くものがあってちょっと悔しいくらいです。

 

何気に忍術もたくさん使ってますしね。

 

金時さんは大人しいなぁ…どっしりかまえすぎておもちゃにあまり反応しなくても

許されます。遊んでくれないところも可愛いのが猫。

 

 

「人間には人生を失敗する権利がある」

「結局、愛だろ…愛!」

「宿題やったか?!」

 

 

次回予告の名言をメモりつつ、また次回!

 

猫忍(上) (実業之日本社文庫)

猫忍(上) (実業之日本社文庫)