碧色の旗を掲げ

節操無しのレビューブログ。映画、小説、マンガ、ドラマ、イベント、とにかくマイペースに誉めたり誉めなかったりいろいろ書きたい。

TVアニメ「進撃の巨人」 Season2 第33話「追う者」

日付変わるまでに書き終わらなかったな~ははは…。

TVやラジオなどの各メディアでも「心臓を捧げよ!」が聞えてくるようになりました。

まだフルでじっくり聴いてないけれど、今回もアニメ主題歌版とフル版がかけ離れて

いる系…?

 

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BS11放送分録画視聴

・原作既読 原作進行分含めたネタバレ有り

・キャプ画像(スクショ)無し

・テキトーなあらすじと感想

・「エレンに床掃除のやり方を見せてやれ」

 

TVアニメ「進撃の巨人」Season2 #33「追う者」 

shingeki.tv

 

 

 ↓前回の記事です

blueflag01.hateblo.jp

 

「超大型巨人=ベルトルト」が壁の上から崩れ落ち、高熱の塊となって真下にいた

エレン巨人と「鎧の巨人=ライナー」に衝突します。巻き起こる熱風が調査兵を吹き

飛ばし、エレンはライナーによって巨人の身体から引きずり出され、拉致されました。

 

5時間後。

 

気を失っていたミカサが目を覚まします。側にはアルミン(熱風を受けた時、サシャが

かばってました)。当然エレンの行方を尋ねるミカサ。誰もライナーの後を追っていない

ことを非難しますが、現場に居合わせた調査兵のほとんどが火傷や打撲等で身動きが

取れない状態、そして馬を壁の外側へ下ろすためのリフトも無いときて、追いかける

ことなどとうていできず…。この場を指揮すべきハンジさんも他の調査兵と同様

に壁上に並んで寝かされています(5時間も…お肌が日焼けで大変なことになりそう…

とか我が身のように案じつつ、ハンジさんに胸の膨らみがあることを再確認しつつ)。

 

また、エレンが自分を置いて遠くへ行ってしまった…ミカサの悲しみが深まります。

ただエレンの側に居たくて、追いかけて、戦って…でもエレンは行ってしまう。

アルミンも諦めの混じった目を遠くへ投げかけます。そんな二人に近づいて、食事を勧

めるハンネスさん。シガンシナ区で暮らしていた頃から彼ら3人組を見守っていた、

孤児になった彼らにとっては父親代わりと言ってよい存在です。

 

 

幼い頃、いつもの光景。いじめられたアルミンのために町の悪ガキ一味に食らいつく

エレン。大して強くも無いくせに、複数人相手でも向かっていっちゃう生意気なガキ。

エレンを助けるために駆けつけるミカサ。止めようとするアルミン。巻き添えになる

町の人々。騒ぎを聞きつけた憲兵がやってくる。逃げた悪ガキたちをさらに追いかけ

ようと走り出すエレン。ハンネスさんに言わせれば、彼ら3人は身体がでかくなっても

やってることはほとんど変わらないようです。

 

(あの悪ガキたちは生きているのでしょうか? だとしたらどんな日々を過ごしている

のでしょうね…)

 

いつも酔っ払い、税金泥棒となじられていたハンネスさんが笑いながら眺めていた、

何でも無い、大切な日々。自分が「税金泥棒」で十分だったあの日々を取り戻すには…

 

お前ら3人が、揃っていなくちゃダメなんだ。

 

 

…というわけで、今頃絶対じたばた抵抗してミカサやアルミンの到着を待ってるはずの

エレンを取り戻しに行こう!! 腹が減っては戦は出来ぬだ!! 待ち受けるおおいくさに

備え、鬼の形相で携帯食に食らいつくミカサとアルミン! ここに復活!!

 

ようやくエルヴィン率いる調査兵団本隊が到着しました。ハンネスの部下とサシャの

急報を受け、時短のため壁の上を馬で走るという荒技を駆使。憲兵団まで引っ張り

出してきました。そしてようやくジャンも同期と合流できました。エルヴィンの一団

と、ハンジ隊の動ける者たち、そして立体起動装置を装備したクリスタ(ヒストリア)や

コニーも捜索隊に加わります。特にコニーはライナーたち本人を直接問いたださない

ことには、とてもじゃないけど目の前で起こった出来事が受け入れられないのです。

 

とはいえ、ターゲットの行方は全く分かりません…。捜索は難航が予想されました。

が、起き上がる体力が戻らなくても執念の力で地を這うゾンビ・ハンジさんの推測に

より、エレンとユミルを連れ去ったライナーたちはウォール・マリアのさらに外を

目指すと仮定し、巨人に変化しても無知性巨人に狙われる特性、さらにエレンとの

戦いで体力を消耗させているであろう点から無知性巨人が動かなくなる夜まで休める

場所…「巨大樹の森」に狙いを絞ります。エルヴィンたちが運んできたリフトを使い

ウォール・ローゼの外側へ降りた調査兵団憲兵団とハンネスさん。なんとしても

日が沈む前に「巨大樹の森」へ…!!

 

 

ハンジさんの読みは当たっていたようです。エレンが目が覚めた場所は、まぎれもなく

巨大樹の枝の上でした。傷を負い、ほかほかと蒸気を発する彼とユミルを見下ろす

ライナー、そしてベルトルト…。

 

 

次回、第34話「開口」。原作を読んだ当時は意味が分からなかった言葉の数々が、

今度ははっきりとした理解の波となって押し寄せるかもしれません。