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碧色の旗を掲げ

節操無しのレビューブログ。映画、小説、マンガ、ドラマ、イベント、とにかくマイペースに誉めたり誉めなかったりいろいろ書きたい。

真田丸 第41回「入城」

大河ドラマ真田丸」第41回の感想です。

 

関ヶ原の戦いから14年後。真田幸村という新たな名を得た信繁は家族を連れて

九度山村を脱出する決意をします。家族はあっさり同意してくれました。

そんなたくらみが進行中と知ってか知らずか、真田紐のおかげで潤った九度山村の

人々は真田家に感謝しておりました。宴席の誘いに快く承諾する村長。

 

 

 

 

一方、もう一つの真田家では、当主信之が預かっていた幸村の娘・すえさんの結婚が

決まっていました。信之は喜べど、ずっと具合が悪そうです。大阪の様子も気になって

いますし…当分死なないと分かってるけども。同時期に生まれた息子二人のどっちを

跡取りにするかでまた悩みます。正室との子が跡を継ぐのが筋ですが、奥方二人は

それぞれの子に厳しくしてます。正室・稲さんの息子は武芸に優れるけどあまり頭が

回らない。一方のおこうさんの息子は1ヶ月先に生まれ、勉学は得意だけど武芸は

やりたくない…。稲さん、これからの時代を見越したのでしょうか、おこうさんの方の

息子を嫡男にすすめるほどの良い奥さんっぷり。古今東西お家騒動が後を絶えない

ことを考えると、信之さんは稀な幸運の持ち主だったんでしょうね。でも上品な

京美人と浮気…?

 

信之は二人の息子に大阪で戦の経験をさせて、自分は江戸に残ることにしました。

烏合の衆の寄せ集めの、大軍を率いる器を持った大将がいない大阪方が相手なら、

小田原城の時のような持久戦になると踏んでいます。(脳筋の宇喜多さんが八丈島から

泳いで助太刀に来るという説が一部でささやかれたおりますが)血で血を洗うような

戦にはなるまいと思っております…。

 

九度山の宴の夜。浅野家から派遣された管理人もお酒が入り、つい気が緩んで

しまいます。同じ三谷さん脚本の「清洲会議」も宴のシーンは楽しそうでしたもんね。

幸村一行はひっかけで逃げたと思わせてみんなが探しに行ったスキに別方向へ

逃げ出しました。村長も気付いてたけどあえて見逃してくれました。このまま罪に

問われないといいのですが…。

 

とにかく幸村と家中の人々+αは九度山村を脱出した知らせはすぐに家康の下へ

届きます。問題は信繁の能力云々ではなく、「真田安房守昌幸」の息子であることだと

家康は言います。未だに「真田」を気にしてます…。大阪城にたどりつく前にカタを

つけようと彼らの潜伏先に服部半蔵(2代目=加藤清正を暗殺)を差し向けました。

…ただし一人だったためか、佐助のおかげで退けることができました。

半蔵、本気なのかギャグなのかよく分からない変な忍術出して逃げた…!!

 

幸村は幸村で、徳川との戦で最初の妻・梅さんを亡くしたことが未だにトラウマ

なんですね…幸村と一緒に戦いたいと発言した春さんをきつく叱ります。

 

まず、幸村は人々の目をあざむくためによぼよぼの老人に変装して入城します。

つまり「歯の抜けた年寄り」という記録が残ってるのは変装のせいだと…。

すぐに変装を解いた幸村は勝手知ったる大阪城をさっそうと歩き、まずは調子のいい

ことを言うけど絶対後で態度を変えそうな大野治長、続いて大歓迎の堂々とした

美丈夫…家康も愚昧であれば生きながらえたのにと哀れむくらいの秀頼と、且元が

大事に育てていた桃の木、そして茶々と対面しー

 

 

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次回、第42回「味方」…後藤又兵衛さんを始めとする浪人衆と幸村のハートフル・

コミュニケーションのお話…かな?